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| 12月4日 シニア・団塊世代のための起業家セミナー(2009年1月17日〜2月7日)の講師に | ||
| 3月20日 来週木曜(27日)発売の「週刊文春」に住大夫さんが登場! | ||
| 1月5日 住大夫さんが朝日賞受賞! | ||
| 「シニア・団塊世代のための起業家セミナー(5日間)」が、1月に開催されます(TOKYO起業塾主催) 「仕事で一線を退いたものの、今までのキャリアを生かして、社会に貢献できないものか、と考えているシニア世代の方は多いのではないでしょうか。 そんな人たちにぜひお勧めしたいのが、東京都中小企業振興公社が主催する「シニア・団塊世代のための起業家セミナー」。考えをいかに実行(起業)に移すかが学べます(1月17日・18日・24日・2月7日の5回)。 実は、私も、好きな文楽を通して社会とつながりを持ちたいと考え、5年前に起業。そんなご縁で、このたび講師をさせていただくことになりました。ぜひ、一人でも多くのお仲間を作れたらうれしく思います。ご参加をお待ちしています。 |
申し込み方法など @申し込みは(財)東京都中小企業振興会 のHP(http://www.tokyo-kosha.or.jp)、 または申込書を電話で請求、郵送かFAXで 受け付けてくれる。 A締め切りは平成21年1月9日(金)必着 B募集案内および申し込みは 「アスプラザ」で検索を! C電話03(3251)9367 FAX03(3251)9372 担当:佐藤(和)、今井さん |
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| 来週木曜(27日)発売の「週刊文春」に住大夫さんが登場! 「週刊文春」の連載「家の履歴書」に、住大夫さんが登場します。北新地で育った楽しい子供時代から、入門まもなく文楽が二派に分裂、地方巡業に明け暮れながらも力をつけた修業時代、そして、人間国宝になるまでを、家の移り変わりとともに、大好きな大阪弁で語っていらっしゃいます。ぜひお読みくださいませ。 |
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| 住大夫さんが、朝日賞を受賞されました! 2007年度朝日賞を受賞されました。文楽界では故玉男さん以来、大夫では初の受賞だそうです。 昨年末の不祥事を払拭してくれたような、すがすがしい受賞は、文楽ファンにとっても喜ばしい出来事です。ますますのご活躍をお祈りいたします。 思えば、平成14年6月「住大夫の素浄瑠璃を聴く会」を主宰させていただいた年の12月、日本芸術院会員になられ、15年9月、聞き書き「文楽のこころを語る」(文藝春秋)が出版された翌年、文化功労者に、そして、昨年5月、12巻目のCDを発行でき、ほっと一息ついていましたら、このたびの吉報です。偶然とはいえ、住大夫さんとうれしいご縁でつながっていましたこと、感謝申し上げたいと思います。 |
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| 自宅療養中のお客様からうれしいお便りをいただきました 病床生活を余儀なくされたKさんから、「入院中は住大夫さんのCDに励まされ、聴くたびに人形の姿が目に浮かぶので、文楽を独り占めにしているようで、楽しい時間を送ることができました。目下自宅療養中、『西行花伝』が心をあたためてくれています」と書かれたおはがきを、ちょうだいしました。 お客様のリクエストにこたえて(第一は自分でした)、全12巻製作しましたが、Kさんのような楽しみ方をしていただいていること知り、こちらまで心が温まりました。 耳で聴く楽しみは、格別だったことでしょう。くれぐれもお大事にしてくださいませ。 |
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| 12月文楽公演の初日を、平常心で迎えたいと思います 貴大夫さん自死のショックから立ち直る前に、今度は切場語りの大夫が起こした不祥事。不安を抱えたお客様から、メールやおたよりをいただきました。 憤りの言葉はどこにもなく「びっくり仰天しました」、「悲しいです」と書いてあり、文楽ファンのお人柄がにじみ出ていました。 文楽ファンの一人として、明日の初日はできるだけ平常心で迎えたいと思っています。 |
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| DVD『冥途の飛脚』(吉田玉男主演)が来年1月1日から値上げ! 文楽のDVDとして貴重な『冥途の飛脚』(マーティ・グロス監督・ 1979年)が、ドル安の影響で4200円(税込)から、5040円(税込・本体4800円)に値上げされることになりました。 春頃から、マーティ監督から打診されていたのですが、このところますますドル安傾向に拍車がかかり、来年1月1日から値上げが決定しました。 日本にも数本、文楽のビデオはあるようですが、30分で5000円前後の価格ですので、80分で4200円の『冥途の飛脚』は、安価でした。 ご検討中のお客様は、お急ぎくださいませ。 |
![]() 12月末日まで4200円 1月1日〜5040円 |
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| 住大夫さん主演のラジオドラマ『西行花伝』がCDで楽しめます 1997年1月2日・3日、そして2月、3回にわたって放送されたNHKFMのラジオドラマ『西行花伝』(辻邦生原作)が、CDでお聴きできます。 お正月の夜9時から、しかも1回の放送が1時間半以上だったにもかかわらず、聞き惚れてしまいました。 「CDになったらいいのに」と長年思っていましたら、お客様から「私、持っています」とメールをいただき、すぐに発売元に連絡して、試聴、当時の感激がよみがえってきました。 西行役はもちろん住大夫さん、弟子兼語り部を坂東八十助(現三津五郎)ほか、北村和夫、日下武史ら、そうそうたるメンバーが出演しています。 秋の夜長、じっくりラジオドラマを楽しんでみませんか。心が洗われたような爽快感が残ります。放送は3回でしたが、CDは4枚組です。数回に分けてお聴きすることをおすすめします。 定価:4枚組 5200円(税込) 今年中にお申込のお客様には、全国どこでも送料500円でお送りいたします。 お申込は 電話049-256-1838 Fax049-256-1837 E-mail://info@warakusya.com |
![]() 定価4枚組 5200円(税込) 発売元◎潟Gニー 原作◎辻 邦生(新潮社刊) 脚色◎蓬莱泰三 音楽◎水谷川忠俊 演出◎斎明寺以玖子 声の出演◎西行(佐藤義清)/竹本住大夫 藤原秋実/坂東八十助(現三津五郎) 西住(鎌倉二郎)/日下武史 堀河尼/川口敦子 寂然/鈴木瑞穂 藤原為業(寂念)/北村和夫 兵衛佐局/白坂道子 玄徹/津嘉山正種 |
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| 住大夫さんのご本「文楽lこころを語る」(文藝春秋刊) お分けできます 住大夫さんの聞き書きをスタートさせていただくきっかけは、連れ合いからの一言、「住大夫さんのファンだけで終わっていいのか。ライターの仕事を住大夫さんに生かさなくていいのか」でした。8年の歳月をへてようやく本になりました。4年前のことです。 本を購入してくれた友人から、公演に出かける前、住大夫さんが語る演目を本で見つけると、「読んでから家を出るのよ」と言ってくれ、うれしくなりました。『沼津』の語りだし「東路に〜イーイー」と産字を五十三回引くのは、東海道五十三次を掛けているのです、など、薀蓄のあるお話も披露していて、楽しい解説本になっています。 現在3刷、文楽界ではロングセラーだそうです。まだ、お求めになっていないお客様にお分けできます。お申込は 電話049-256-1838 Fax049-256-1837 E-mail:info@warakusya.com まで。 |
![]() 定価2000円(税込) 送料160円 |
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北海道の旭川美術館の近くで見かけた文楽人形について
国立劇場の文楽公演に、いつもお着物でいらして、しかもとても素敵に着こなしてらっしゃる女性からメールをいただきました。 雪の結晶の帯について 「演目は:花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)の鷺娘…ではないでしょうか? 演者によって着物は鴇色(ときいろ)<桃色系ですね>の時もある…と何かの折に聞いた事があります。
2年前の地方公演に鷺娘が出た時、帯の柄行が雪の結晶…だったように記憶しております。」
残念ですが、鷺娘は、国立劇場では、この20年、かかったことがないように思います。 |
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| 切り絵作家、杉江みどりさんの来年の「あんず暦」をはじめ、文楽を題材にした猫づくし「「猫模様壽柱爪跡」、「糸道」、「忠臣蔵」の切り絵はがきを、ご縁あって、販売させていただけることになりました 「あんず暦」…桐竹勘十郎さんちのバク犬あんずちゃんの12変化が楽しめます。毎年完売するほどの人気だそうで、犬好きで文楽好きの人間にはこたえられません。 今年で4年目のあんず暦。毎年、おちゃめで、何をやっても憎めないあんずちゃんの姿が、みどりさんに似ているような…。 来年は、文楽に登場する動物や妖怪に12変化するそうで、楽しみです。 「猫模様壽柱爪柱」…みどりさん、犬派かと思いきや、猫派のようです。「マイペース、媚を売らない、我関せず」が好きだとか。 『猫模様』に登場する猫たちはみんな愛嬌いっぱい。「もう、このポーズったら!」と、思わず笑ってしまいます。 「糸道」…先代燕三師匠がお好きだった演目「沼津」「酒屋」「河庄」など12演目が描かれています。 ※現燕三さんが三味線を弾いている後ろ姿がご本人そっくりのはがきが、このシリーズに入っていたように思ったのは勘違いで、「ねこづくし」の切り絵はがきに納まっていました。失礼しました。 「仮名手本忠臣蔵」…文楽三大名作の一つ「忠臣蔵」。なかでも、「山科閑居」は最高峰の段ではないかと、一人思っています。「恋歌」から始まって、「刃傷」「勘平切腹」「茶屋場」そして、12枚目を、みどりさんは「山科閑居」で締めくくってくれました。 ※お申込は、ご住所、お名前、電話番号を添えて、 メール(info@warakusya.com)か ファックス(049-256-1837)でお願いします。 お待ちしています。 |
12枚入り1冊800円 12枚入り1冊1000円 12枚入り1冊1000円 12枚入り1冊1000円 |
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| 9月、11月、吉田玉男さん1周忌追善公演に合わせ、玉男さん主演の映画『冥途の飛脚』(1979年製作)のDVDご紹介再び 9月は国立劇場で、11月は大阪の文楽劇場で、玉男さんの1周忌追善狂言が開催されることもあり、DVDのご注文を多くいただいています。 50代後半のダンディな玉男さんに映像でお会いできるのは、何よりの至福ですが、このDVDが、とても貴重な映像であることに気づきました。 @DVD『冥途の飛脚』には、淡路町、封印切、新口村の段が収録されていますが、新口村は、改作『傾城恋飛脚』(菅専助他)に登場する段で、舞台で続けて上演されることはなく、貴重な編集です。 A玉男さんをはじめ、出演者の皆さんがお元気でお若く(簑助さんは三十代前半でしょうか)、今は亡き越路大夫さん、五世燕三さん、二世勘十郎さんや玉昇さん、一暢さん…、懐かしい方々にお会いでき、この時期の舞台を拝見できなかった文楽ファンには、感激の連続です。 ※英語版DVDですが、語りは浄瑠璃ですので日本語。字幕が英語になっています。この字幕が簡潔で、中学英語のようにわかりやすく、楽しめます。日本語解説付。 |
![]() 定価4200円(税込) ※9月と11月の「玉男さん一周忌追悼公演」期間中にお申 込されたお客様は、送料をサービスさせていただきます。 |
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| 7月7日(土)、女性起業家の先輩と卵たちによる“ゆめ市場”が開催され、和楽舎も出展! 日時:7月7日(土曜)正午〜午後4時 場所:「女性と仕事の未来館」4階JR田町駅徒歩1分、地下 鉄三田駅徒歩3分 電話03-5444-4151 主催:WWB/ジャパン 2004年の春、WWB/ジャパンのセミナーを受講、起業いたしました。文楽という超マイナーな分野、不安を一掃してくださったのが、WWBジャパンの代表片岡さんのひと言でした「好きなことで起業、いいんじゃない」。「私でもできるかも」と安心したのを、今でも覚えています。(有)和楽舎の展示即売品は、住大夫さんのCDだけではありません。 |
![]() 切り絵作家・杉江みどりさんの『仮名手本忠臣蔵』より ![]() 右の解説書(4ページ)が、日本向けのDVDに付きます ![]() 上「銀河鉄道の夜」(宮沢賢治 下「斜陽」(太宰治) |
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| 雪の結晶模様の帯を締めた若い女性が登場する役名と演目を教えて! 国立小劇場で、文楽本公演ごとに机をお借りして、住大夫さんのCD販売をさせていただいています。一人で、2週間、昼夜店頭に立つのは難しく、4人の女性にお手伝いしていただいています。その中の一人から、手紙とともに文楽人形の写真が送られてきました。北海道の旭川動物園近くの「雪の美術館」で撮影したそうで、「北海道に、なぜ文楽人形が?」と不思議に思ったら「帯の模様が雪の結晶模様だったのです」と。 恥ずかしながら、雪の結晶模様の帯を締めている娘の首(かしら)を、舞台で観た記憶がありません。写真の娘が、何という演目に、何とう名前で登場するのか、ご存じの方がいらしたらメールで教えていただけますか(アドレスはinfo@warakusya.com)。お礼に、住大夫さんの舞台年表を差し上げます。 |
![]() 娘の首(かしら)で、お姫様のようです。 |
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| 5月4日に開催された『冥途の飛脚』上映会が拍手で幕を閉じました 予定通り、夕方6時45分から始まった『冥途の飛脚』上映会は、最初から最後まで、お客様の目を引きつけて離さず、最後は、大きな拍手で幕を閉じました。 玉男さん、簑助さん、亡き勘十郎さんが遣う人形の表情が接写で映し出されたり、舞台で拝見するときとはまた一味違った迫力が感じられ、映画ならではの醍醐味がありました。 「外国の監督の視点がとても新鮮に写って、おもしろかったですよ」とおっしゃて、お帰りになったお客様もいました。 DVDもございますが、大型画面で観る映画には、やはりかないません。 |
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| 4月25日の産経新聞朝刊文化面に、『冥途の飛脚』上映会のお知らせが紹介されました 記事は「昨年秋に亡くなった文楽人形遣いで人間国宝の吉田玉男さんが出演する映画『冥途の飛脚』が5月4日午後6時45分、東京・文京シビック小ホールで開かれる。1979年カナダのマーティ・グロス監督が製作した映画で、人間国宝の竹本住大夫(当時竹本文字大夫)も出演している」と、紹介されています。 この記事を書いてくださった方とは、2月に予定していた上映会に、お申込をいただいたのがご縁でした。 まだ、お席はありますので、お電話、メールでのお申込をお待ちしています。日にちも迫っていますので、当日、受付にご用意させていただきます。 |
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| 5月4日(祝)カナダの映画監督による『冥途の飛脚』上映会を開催! 1979年、京都太秦村で撮影した、マーティ・グロス監督の『冥途の飛脚 淡路町、封印切、新口村』を、文京シビック小ホールで開催いたします。 マーティ監督から次のようなメッセージが送られてきました。 「皆さんと、私の映画版文楽作品『冥途の飛脚』の上映を供にできますことを大変嬉しく思います。今回の上映を、我々皆の志を込めて、今は亡き偉大な人形遣い故吉田玉男氏に捧げます」 連休中の合間、しかも夕方6時45分開演ですが、駅から徒歩3分の地の利です。まだ、お席があります。メールまたは電話・ファックスで受付ます。 日時:5月4日(祝)開演18:45(開場18:15) 場所:文京シビック小ホール(2階) 地下鉄丸の内線・南北線後楽園駅、都 営線春日駅から徒歩3分 入場料:1500円(税込)、当日券1800円(税込) お問合せ&お申込み:和楽舎 電話049-256-1838 FAX049-256-1838 E-mail:info@warakusya.com |
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| 「邦楽ジャーナル・私の一作」で咲甫さんがラストを締めてくれました! 三味線の鶴澤清治さんを初回に、大夫、三味線、人形遣いの中堅、若手の技芸員さんが語る「私の一作」も、3月が最終回。咲甫さんが演目『菅原伝授手習鑑 寺子屋』を通して、大夫として目覚めていくきっかけを、正直に語ってくれました。(ご紹介が遅くなって、ごめんなさい) |
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| お待たせしました。 玉男さんの忠兵衛、簔助さんの梅川、先代勘十郎さんの孫右衛門が泣かせてくれる『冥途の飛脚』が入荷! 3日に来日中のマーティ監督と、歌舞伎座の前でお会いし、改めて(メールで知らせしてありましたが)、「玉男さんを偲んで映画上映会とトーク」中止の報告をさせていただきました。 「監督が上映OK,、国際交流基金がフィルムOKなのに、おかしいね」と、日本のしきたりの難しさを知ったようです。 彼は歌舞伎、日本の焼き物にも造詣が深く、玉三郎や益子焼のDVDなども出しています。 日本語を流暢に話す監督に、「お客様から『延期してもいいから、ぜひ上映会を開催してほしい』という要望が多く、ぜひ実現させるべく、文楽協会さんにラブレターを書きますと宣言すると、「ガンバって!」の言葉が返ってきました。 |
4200円(税込)『冥途の飛脚 恋の道行 淡路町の段、封印切の段、新口村の段』 マーティ・グロス監督(カナダ)1979年製作 主な出演 大夫:竹本越路大夫、竹本文字大夫(現住大夫)、竹本織大夫(現綱大夫)、 三味線:鶴澤燕三(五世)、鶴澤錦糸(四世)、鶴澤清治 人形:吉田玉男、吉田簔助、桐竹勘十郎(二世) お申込・お問合せ:(有)和楽舎 ●電話049-256-1838 ●FAX049-256-1837 ●E-mail:info@warakusya.com |
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| 3月11日(日)「吉田玉男さんを偲んで」映画上映会とトーク、中止のお知らせ。 このたび企画しました「玉男さんを偲ぶ会」が、私どもの不手際で、突然中止になりました。文楽のしきたりに疎い素人ゆえのミスで、文楽協会の承諾を得なかったことが原因でした、 13日に注意を受け、国立劇場に置かせていただいたチラシを自主回収。中止が決定したのは14日でした。 15日も朝からお申込の電話が鳴り、そのつど中止をお伝えしますと、お客様は「残念です」「延期してもいいから、上映会をしてください」「またやるときは、必ずご連絡ください」「玉男さんが出演しない文楽に足が向かず、2月はお休みです。映画を観たらまた元気が出るかしらと思ったのに」とおっしゃり、とても残念がっていらっしゃいました。 初日から4日間しかチラシを置いていなかったにもかかわらず、200人のお申込があり、玉男さんのお人柄が偲ばれました。 このまま中止にしてしまったら、楽しみにしてくださるお客様をはじめ、玉男さんに申し訳ない、ゲストの玉女さんにもご迷惑をおかけすることになると思い、16日、再度お訪ねして、上のようなお客様の声をお伝えしましたが、延期にはなりませんでした。 本当に残念です。実現できることになりましたら、必ずお知らせいたします。 なお、DVDは3月11日までには、カナダから到着しますので、お申込をいただければ、お送りさせていただきます。 ご迷惑をおかけして、大変申し訳ありません。 (有)和楽舎 山本 |
![]() 約30年前の玉男さんとグロス監督 この写真がメールで送られてきた 日に中止が決定しました |
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| 3月11日(日)、学士会館(東京神保町)で「吉田玉男さんを偲んで」映画上映会とトークを開催! 3月11日(日)、学士会館で開催される映画会とトーク。発端は、昨年暮れ、文藝春秋の照井さんから入った1本のメールからでした。 幸いDVDがあるということで、早速拝見。カナダの映画監督マーティ氏による1979年製作の、舞台を太秦にセットして撮影した『冥途の飛脚』でした。 まず、玉男さんに引き込まれてしまいました。そして、越路大夫さん、お若い文字大夫(現住大夫)、織大夫(現綱大夫)さん、今は亡き技芸員の方々、初めて映像で拝見しても、先代勘十郎さんの孫右衛門には泣かされました。 魅力満載の映像に、上映会を催したいと、すぐに返信しました。タイミングよく来日していた1月上旬に、監督とお会いでき、オーケーの返事をいただき今回の開催に漕ぎつけた次第です。 玉女さんは、地方公演中のなか、偶然、10日から16日まで空いていて、姫路から駆けつけてくれることになりました。 上映できることになった立役者は、映画と文楽どちらも得手の文藝春秋の照井さんです。玉女さんの聞き手をしてくださいますので、お楽しみに。 |
「吉田玉男さんを偲んで」 映画上映会とトーク 映画:『冥途の飛脚』(上映時間80分) トークゲスト:吉田玉女さん 聞き手:照井康夫(文藝春秋) 開催日:3月11日(日) 時 間:1回目11時開演(10:30開場) :2回目14:30開演(14時開場) ※入れ替え制。どちらかをお選びください。 入場料:2600円(税込、当日券3000円) 会 場:学士会館 千代田区神田錦町3-14-30 都営地下鉄神保町駅徒歩2分 定 員:230名(座席指定) お申込・お問合せ:和楽舎 ●電話049-256-1838 ●FAX049-256-1837 ●E-mail:info@warakusya.com ![]() |
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| 「邦楽ジャーナル」(2月号)「私の一作」に三味線の鶴沢清志郎さんが登場! 「邦楽ジャーナル」(2月号)の文楽人が語る「私の一作」Jに清志郎さんが登場。 師匠である鶴澤清治さんをとても尊敬していることが、こちらに熱く伝わってきたのが印象的な清志郎さんでした。何しろ、「師匠の隣で、三味線を弾くのがいちばん楽しい」と言うのですから、師匠冥利に尽きます。 若さが強調されていたころに比べ、落ち着いて三味線の精進ができるよう自ら環境を整えている清志郎さん。さらなる飛躍が期待されます。(49頁) |
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| 「人間国宝」文楽@に、住大夫さんが登場、たっぷり語っています 「人間国宝」文楽@(朝日新聞社刊)で、住大夫さんが芸を語っています。語るだけではなく、写真もふんだんに使われていて、「昨年の9月、10月と二ヶ月近く、取材していきましたで」とのこと。 お父様の六世、師匠の山城少掾、八世竹本綱大夫、四世竹本越路大夫、二世野澤喜左衛門ら、住大夫さんのお話のなかに登場する先輩方が勢ぞろいしています。 |
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| 「邦楽ジャーナル」(1月号)「私の一作」に呂勢さんが登場! 「邦楽ジャーナル」(1月号)の文楽人が語る「私の一作」Hに呂勢さんが登場。 小学校低学年では人形、高学年で三味線、中学2年で重造師匠の預かり弟子(そのころ師匠は高齢を理由に弟子入りを断っていたのですが、呂勢さんは弟子入りできたそう)となり、最終的には大夫を選択した呂勢さん。 朝は5時から夜の12時まで、かつては、働きづくめの厳しい環境の下で精進してきた経験談を、重造師匠から直接お聞きしたそうで、そのころの大夫が30代、40代で活躍したのは、「お稽古量が現代とまったく違ったこともあるのでしょう」と、歯がゆさを感じているようでした。(57頁) |
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| 「黒澤明VSハリウッド」(文藝春秋刊)が、大佛次郎章を受賞! 五月ごろ、この欄でご紹介させていただいた、住大夫さんのご本「文楽のこころを語る」の名編集者照井康夫氏編集による「黒澤明VSハリウッド」(田草川弘著)が、このたび大佛次郎賞を受賞しました講談社ノンフィクション賞に次ぐ受賞です。 まだ、読んでない方、ぜひどうぞ。推理小説を読むようなスリル感と、よくぞここまで調べたと喝采したくなるほどのノンフィクションに、頭が下がります。 |
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| 清二郎さんが「邦楽ジャーナル」(12月号)「私の一作」で語る 「邦楽ジャーナル」(12月号)の文楽人が語る「私の一作」Hに清二郎さんが登場。 おじい様が三味線の藤蔵さん、お父様が現綱大夫さんと、文楽一家に育った清二郎さん。 綱大夫さんの三味線を弾かせていただくようになって十年になるそうですが、清二郎さんの三味線に「いいなあ」と耳を傾けたのは、2、3年前でしょうか。 切場を勤めさせていただくプレッシャーは、最初のうちは大変だったようですが、今はすっかり落ち着いて見えます。若手が変貌していく姿はすがすがしく、観客の楽しみでもあります。(49頁) |
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| 宗助さんが「邦楽ジャーナル」(11月号)「私の一作」に登場。 「邦楽ジャーナル」(11月号)の文楽人が語る「私の一作」Gに宗助さんが登場。 とてもシャイな方で、話下手だからとか、まだまだですとかと、そのたびにお断りされ、三度目のアタックで、ようやくお話をおききできました。 お話をうかがいますと、とてもしっかりされた方で、三味線さんたちで浄瑠璃を語る会をつくり、大夫からの目から見た三味線弾きの立場を勉強したり、意欲的に勉強していることを知り、「これからも積極的にさまざまな取材にご協力されるよう、お願いした次第です。(59頁) |
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| 玉女さんが「邦楽ジャーナル」(10月号)「私の一作」で、玉男師匠について触れています。 「邦楽ジャーナル」(10月号)文楽人が語る「私の一作」Fで、玉女さんが「少しでも師匠に近づけるようがんばりたいですね」と締めくくっています。 お話をうかがったときは、引退公演はいつされるのかしらと、のんきに考えていました。 玉女さんは、舞台はご無理でも「稽古のときに、ちょっとでも見えてご指導いただけると、ありがたいのですが」とおっしゃっていました。それもかなわなくなりました。 ぜひ、玉女さんに玉男さんの後を継いでいただきたく、ますますのご精進を期待いたします。(59頁) |
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| 吉田玉男さんのご冥福をお祈りいたします 玉男さんが亡くなられました。『仮名手本忠臣蔵』が楽日を迎えた日でした。玉男さんがお休みのため、簑助さんが由良助に初挑戦された舞台の楽日でもありました。 無口で、苦悩を顔にも出さず、簑助さんのおかるをくどく玉男さんの由良助。お二人の艶のある舞台は、今でも目に焼きついています。 お初、徳兵衛のカーテンコール、『先代萩』の政岡も忘れられません。 玉男さんといえば、徳兵衛が思い出されますが、無口で、苦悩を露ほども見せず、飄々とした由良助に似ていらしたような気がしてなりません。 玉男さんの舞台を拝見できる時代を、たった二十数年間でも共有できた幸せに、感謝いたします。ありがとうございました。 |
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| 文字久さんが「邦楽ジャーナル」(9月号)で「私の一作」を語る! 「邦楽ジャーナル」(9月号)文楽人が語る「私の一作」Eで文字久さんが、12月若手公演で好評だった「熊谷陣屋」を一作として紹介。 師匠が常日ごろおっしゃっている「イキは引きにいったらあかん、引けるような浄瑠璃を語らないかん」の意味が少し理解できたような気がしたそうです。 お若いとお若いと思っていた文字久さんも、いつのまにか中堅どころ。これから核になる大夫さんです。 これからも精進して、「文字久、開花」を願っています。(51頁) |
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| 錦糸さんが「邦楽ジャーナル」(8月号)で「私の一作」を語る! 「邦楽ジャーナル」(8月号)文楽人が語る「私の一作」Dに錦糸さんが登場。「合邦住家」を一作に上げていました。 「合邦」といえば、2000年、住大夫さんの病気復帰公演(和楽舎の前身である住大夫の素浄瑠璃の会主催)の折、錦糸さんの三味線で語られた素浄瑠璃が「合邦」でした。初回のCDも「合邦」でした。もちろん、三味線は錦糸さんです。「合邦」には、錦糸さんに負けず劣らずさまざまな思い出がありますが、何度お聴きしてもいいですね。ぜひお読みください。(45頁) |
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| 弊社発行の住大夫さんのCDが、ZEAMI(世阿弥)のHPで紹介されています 住大夫さんのCDが、世界の伝統音楽を扱っているZEAMIのHPで紹介されていて、お買い求めもできます。 ZEAMIは、世界の伝統音楽を扱っていて、その中に「純邦楽」コーナーの「三味線音楽」を開き「義太夫」をクリックすると、トップに「竹本住大夫 文楽素浄瑠璃」が掲載されています。 「こちら」をクリックしていただくと住大夫さんのすべてのCDが星3つ5つ相当で、「三味線ともに素晴らしいです」と紹介されています。HPアドレスは http://homepage1.nifty.com/zeami/sumidayu.html |
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| 「吉田屋」ゆかりの吉田屋旅館が、8月5日(土)朝6時から、テレビ朝日のドキュメンタリ番組『いきいき夢キラリ』で紹介 文楽の「曲輪文章 吉田屋の段」ゆかりの地、吉田屋旅館が、なんと、テレビで紹介されることになりました。 若女将山根さんからメールが届き、ぜひ皆さんにご覧いただきたく、お知らせです。 今回ご紹介されるのは、若女将山根さんをはじめ若いスタッフがこの旅館の再建を請け負って、街の活性化に成功。その活動ぶりを1年間にわたって取材。8月5日(土)朝6時から6時30分まで放送されます。 若女将の実行力に感心しましたのは、前回、ぜひ吉田屋旅館で「吉田屋」の舞台を実現させたいですね、とメールでお話させていただいたところ、つい先日、吉田屋旅館が伝統的建築物に指定されていることがわかり、文化施設の有効活用のためのアイデアを文化庁が公募しているのを知り、早速、世界無形遺産の文楽を、伝統的建造物である吉田屋で上演実現のための企画書を提出してくださったそうです。 いいアイデアには助成金がつくという、おまけまであるそうですが、吉田屋旅館のみではなく、町おこしに奔走する姿に、拍手を送りたいと思いました。助成金がついてもつかなくても、ぜひ実現にこぎつけたいと思います。 |
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| 勘十郎さんが「邦楽ジャーナル」(7月号)で「私の一作」で「夏祭」を語る! 「邦楽ジャーナル」(7月号)文楽人が語る「私の一作」Cに、勘十郎さんが登場。団七の入墨姿に、観客は哀しく、またすがすがしい気持ちになったところで幕が下ります。あの団七の入墨を描いたのは、勘十郎さん。父親である二世勘十郎が、もう一度団七を遣りたいという願いに、現勘十郎さんが心を込めて書き上げたのです。 初遣いが、凝りに凝った和田勉演出でNHKが放送した舞台だったそうで、このとき、「足を遣わせてもらいました」。これが二世勘十郎の最後の団七だったそうです。いいお話に、涙が出てきそうでした。(49頁) |
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| 曲輪文章「吉田屋の段」ゆかりの旅館を発見! 島根県大田市温泉津町に「旅館吉田屋」という宿があります。この旅館の名前の由来が、文楽の演目「曲輪文章(くるわぶんしょう)の「吉田屋」からつけられたと女将さんからおききしてびっくり。遊女夕霧が愛しい伊左衛門と再会を果たした場所が、この旅館だったのだそう。 まるで“見てきたように言い”ですが、まだ、一度も訪れたことはありません。この5月に準会員にさせていただいたばかりで、うかがいたいと思っているうちに、この旅館で「吉田屋」の舞台が実現できないだろうかと考えるようになりました。 技芸員さんのご協力を得られるかどうかもまだわかりませんが、このプロジェクトにアイデアやご協力をいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひメールを!E-mail:yamamoto@warakusya.com ここの女将さんとの出会いは、和楽舎を立ち上げる際お世話になったWWB/ジャパンを通してでした。まだ二十代(?)という若さで、この旅館の再建を請け負い、二年で黒字にした実力者です。東京からも準会員を募っていることを知り、若い女将さんを応援したく準会員にさせていただきました(年一回宿泊できる特典付き)。興味のある方はぜひご一報を! 電話0855-65-2412 島根県大田市温泉津町温泉津イ707-1 http://www.lets.gr.jo/yoshidaya/ E-mail:yoshidaya@lets.gr.jp |
![]() 吉田屋の女将、山根さんから送っていただいた写真 |
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| 大夫の英さんが「邦楽ジャーナル」(6月号)で「私の一作」を語る! 「邦楽ジャーナル」(6月号)文楽人が語る「私の一作」Bに、英大夫さんが登場。「喜八郎快生物語」をはじめ新作物を手がけている英さん。小説家志望の青年だったそうで、しかも、シュールな小説がお好きだったとか。ところが、文楽に接しシュールさに圧倒されたそうです。 たしかに、「寺子屋」のいろは送りなど、若君の身代わりに息子の首を差し出し、悲しみにくれる母親が踊っています。それでも、観客は涙なしには聴けません。英さんのご指摘に、なるほどと納得です。ぜひご覧ください(47頁)。 |
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| 文楽が登場する文学・エッセイ vol.3 「蓼喰ふ蟲」(谷崎潤一郎作 岩波書店刊 ) 一組の夫婦が離婚するまでの葛藤を、夫側から描いた話。離婚を考えている夫婦が、妻の父親から人形浄瑠璃に誘われ、外出するシーンから始まる。 場所は弁天座。演目は『河庄』である。10年程前一度御霊の文楽座をのぞたとき、何の興味もわかなかった夫の要だが、今日は人形の舞台に引き込まれていった。特に、名人といわれる文五郎が遣う小春がいい。要は、個性を出さず慎み深い小春に、男が求める永遠の女性を見る思いがした。 一方、妻の美佐子は男の元へ行きたいがため、1秒でも早くこの場を去りたい。結局、夫婦は父親の妾、お久が用意してくれた弁当を食べると、早々と退散する。 谷崎がこの小説を書いたころは、松竹が座を所有していた時代で、がら空きの客席を見た父親に「大阪の郷土芸術なんだから、誰か篤志家が出てきてこなけりゃならないんだが」と言わせている。 『細雪』などに比べ、女性が差別されていた時代が投影されているせいか(主人公の美佐子は例外といっていい)、男性はともかく、女性が読むとちょっと不快な気分になる。 |
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| 新燕三さんが「邦楽ジャーナル」(5月号)に! 「邦楽ジャーナル」(5月号)の文楽人が語る「私の一作」Aに、4月に襲名披露された新燕三さんが登場。 昨年5月本公演のころだったと思います。久しぶりに舞台で燕二郎さんの三味線をお聴きし、若い若いと思っていたら、いつのまにか力をつけて聴かせる三味線弾きになっていることに驚きました。つい正直に「そろそろ燕三さんを襲名されるころですね」とお声をかけさせていただいたところ、「まだ、内緒にしていてくださいね」といわれ、タイミングのよさにまたびっくり。お話をおききしながらも、師匠を慕う心が伝わってきました。お読みいただければ幸いです(49頁)。 |
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| 住大夫さん&和楽舎とご縁の深い新刊本を2冊ご紹介! ●「黒澤明VS.ハリウッド」(田草川弘著 文藝春秋刊) 毎回、住大夫さんのCDの音源編集をしていただいているのが、黒澤監督の映画「影武者」の音楽プロデューサーを務めた岩瀬政雄さんで、現在黒澤監督をはじめ黒澤組の音楽を一手に引き受けています。 岩瀬さんを「耳のプロだ!」と思ったのは、初めてスタジオを訪ね録音を聴いていただいたとき、、住大夫さんの浄瑠璃、地、節、詞の使い分けのすばらしさをズバリ指摘していただいた時でした。分野は異なっても、プロは何にでも通用するのですね。 もう一人が、住大夫さんの本「文楽のこころを語る」(文藝春秋刊)を編集していただいた照井康夫さんです。映画にも詳しく、この本も、著者・田草川弘氏が「照井康夫氏には、本書の企画が誕生してから足かけ5年にわたり、お世話になった」とあとがきに書いているとおり、時代を超えて売れる本を手がける編集者の中の編集者です。前回編集された「小津安二郎周游」を、著者はよくぞここまで調べ尽くしたと感心しましたが、その著者を支えたのが照井さんだったのですね。 資料を分析して、明かされなかった事実(今回は、なぜ黒澤監督は二十世紀フォックスとの提携映画「虎 虎 虎」の監督を降板したのか)を伝えてくれる文章のすがすがしさを、今回も味わえそうです。ぜひ、お読みください。4月24日新発売! |
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| ●「君はいつでもはじめられる」(片岡勝著 メディアパル刊) この本と和楽舎のご縁は、著者の片岡さんが主催する起業セミナーに参加したときです。講師としてのお話は、ほとんど落語をきいているように楽しく、それでいて、どの言葉もビンビンお腹に入ってきました。なぜだろうの疑問がこの本を読んで気づきました。 片岡さんが発する言葉は、すべて知識ではなく、ご自身の体験や発見から生まれたフレーズだったのです。 若者向きの本に思えますが、人生に行き詰まっている方、悩んでいる方にも響く文章です。ノウハウ本ではありません。お説教本でもありません。一歩前に踏み出すのに躊躇しているあなたの背中を、ポンと押してくれる本です。私も押していただきました。4月6日に発売されたばかり! |
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| 清治さんが「邦楽ジャーナル」に登場! 「邦楽ジャーナル」(4月号)の「私の一作jに、三味線の鶴澤清治さんが登場しています。清治さんが、「一の糸」(有吉佐和子作)のモデルといわれる四世鶴澤清六のお弟子さんだったことを、うかつにも今回初めて知りました。遠くから(舞台)拝見していますと温和なお顔に見えますが、とてもエネルギッシュでストレートな方で、かつ文楽の将来をきちんと見据えていらっしゃいました。お読みいただければ(47頁)幸いです。 |
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| 勘十郎さんが「大人のウォーカー」に登場! 「大人のウォーカー」(角川書店)の最新号で、勘十郎さんを取材させていただきました。スペースの関係で、お話の半分も記事にできませんでしたが、人形遣いになることの難しさ、簑助さんと勘十郎さんの厳しくも温かい師弟関係をおききしながら、文楽の奥の深さを、改めて教えられました。ただいま書店で発売中です。 |
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| 文楽が登場する文学・エッセイ vol.2 「文楽 芸と人」(安藤鶴夫作 朝日選書 絶版・図書館にあるはず) 義太夫語りを父に持ち、講談、義太夫、落語と、寄席芸をこよなく愛した“あんつるさん”の傑作。『文楽』『古靱芸談』『桐竹紋十郎』の三編に分かれている。 『文楽』では、日本の伝統芸能文楽の心と、それを受け継ぐ人々のたゆまぬ精進を、『古靱芸談』は、名人といわれた豊竹古靱大夫(のちの山城少掾で住大夫さんの師匠)の聞き書き、『桐竹紋十郎』では、「紋十郎の芸がきらいであった」安藤鶴夫が、ある時を境に好きな芸になった人形遣い桐竹紋十郎の一代記を描き、それぞれ、芸と人に対する愛で満ちあふれている。 |
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